今回も、三田市から高知まで車を飛ばしてきてくださった森脇泉先生の手厚いご指導を受けることができました。参加者の方々には「貴重な体験ができ、宝物ができた！」とたいへん喜んでいただけました。茶杓削りや共筒作りに没頭する一日で、煤竹の荒まげ体験も一人ひとりが行いました。お弁当の後は、森脇先生お手製のとても美味しい黒豆羊羹をいただきました。青竹から羊羹を取り出すパフォーマンスもお楽しみです。抹茶は福寿園の「青仁の白」を、土居博幸先生の尾戸焼の抹茶茶碗で一服いただきました。

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