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【喫茶去】9/17 茶道体験(西豪州ベルモント市ルス・フォークナー図書館)

ベルモント市の依頼により、ルス・フォークナー図書館で茶道体験を実施しました。この企画は午後1時半から午後3時半まで、30分のお席を4回開きました。
ベルモント市は東京都足立区と姉妹都市関係にあり、市民向けに日本文化に触れるイベントとして企画されました。会場では、琉球畳とお釜を中央に置き、周囲にコの字型にテーブルと椅子を配置。茶道の歴史を簡単に紹介した後、平点前の実演を行い、参加者にお菓子(和三盆)とお茶をお楽しみいただきました。
参加者の約半数がお抹茶を初めて体験され、「苦いと思っていましたが、まったく苦くなく、お菓子とのバランスが良かったです」という感想や、「美味しくいただきました、お点前の所作が印象的でした」などの声をいただきました。また、日本への旅行で茶道体験をされた方も参加。煎茶と抹茶の違い、ほうじ茶の色の理由、パースではどこで抹茶を買えるかなどの質問も受けました。4回の実演を通じ、26名の方々と交流ができました。
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