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【喫茶去】 11/13-15 久米島紬展での呈茶
(東京都中央区日本橋室町「橋楽亭」)
久米島紬大使であり「久米島紬展」の主催者、山本秀司さんは、来場者に作品や作家について伝統の技の奥深さを情熱的に伝えていました。作品を堪能した後には、薄茶を召し上がっていただき、お菓子は沖縄の銘菓、ちんすこうや花ぼーるを用意しました。茶碗には沖縄の陶芸家・金城秀義さん作の「やちむん」を選びました。
来場者には紬をお召しの方も多く、薄茶をお出しすると「お茶のお稽古を始めてから和服を着るようになったんです」「着物を着たくて茶道を始めました」などと話してくださいました。日々の稽古は着物でなくてもいいものの、洋服でお点前をしていると着物の機能性のすばらしさに気づかされます。
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